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食前食後に読まないでください!恐ろしやバチカン法王が参加する残酷儀式。国際警察インターポルも把握している。殺人罪で国際裁判所がバチカン法王を審理へ。(2025年6月13日公開)

  • chibamai
  • 6月13日
  • 読了時間: 5分

更新日:6月23日

↑バチカンのホールは蛇の顔


当方は2009年までカトリック信者でした。神学部で聴講もしてカトリックの教義を学び、キリスト教の理解を深めました。しかしさまざまな事実・実態を知った今ではすっかりアンチ・バチカンとなりました。


先日も取り上げたカナダ人のケヴィン・アネット氏は、バチカンの犯罪を長い間追及して市民団体による国際裁判所も設立しています。ノーベル平和賞候補になりました。

ホームぺージの記事

ケヴィンはYoutube ショーン・アトウッドのチャネルで6回インタビューされています


一言でいうと、バチカンは有罪確定の国際犯罪組織である、そうです。

Vatican is a convicted transnational criminal body


現法王レオはケヴィンの国際裁判所において2つの罪状で訴えられようとしています。証拠があり証人が2人います。

  1. 1978年、レオは儀式において4歳の男子を強姦して殺害した。遺体は内臓を取り除いて儀式参加者が食べた(!)

  2. 1983年、レオは15歳のエマニュエラ↓を強姦・拷問した。彼女は行方不明のまま。


儀式はバチカン地下のカタコンベで行われることが多い。

今年9月1日にケヴィンの国際裁判所が開廷し、レオの罪状を審理する。メディアは全く報道しないだろう。


この儀式は、「第9地獄 The 9th Circle of Hell」という少なくとも15世紀にさかのぼるカルト集団が行うもの。名称はイタリアの詩人ダンテの「神曲」からとられた。イエズス会がこのカルトを始めた。第9地獄の儀式は1870年から参加者の記録があり、インターポル(国際刑事警察機構)やイタリア警察も把握している。いつ公表するかタイミングを見計らっている。


裁判ではオランダ人女性とドイツ人女性が証言をする。彼女らは家系が第9地獄カルトのメンバーなのでインサイダーだ。レオは証人のうち一人を1978年に強姦した。


下の写真は、ドイツ人証人。オランダ前女王べアトリクスが少年院から拉致した子供を、カルトメンバーが森で狩りのゲームで捕まえ、この場所で焼き殺して食べた。2013年の話。

第9地獄カルトの家系は、自分たちも長子を生贄に捧げる。儀式で人を殺すことを拒否すれば、自分もその場で殺される。

生贄の子供たちは施設などから連れて来られてオリに入れられる。血を採取するのは修道女

の役目。その血液は軍が生物兵器開発などに使う。子供をMKウルトラすることもある。支配勢力全体が儀式から利益を受けるーThe whole system is involved in the cultーので、カルトを守っている。暴露しようとすると殺される。


このドイツ人枢機卿↓は1991年に亡くなっているが、儀式に参加していたのが分かっている。

ドイツにある城、ここでも儀式が↓

儀式は世界中で行われている。これはカナダ、バンクーバー↓

バチカンはプロテスタントやモルモンも含め、世界の教会を支配している。カネを握っているからだ。世界の銀行預金の80%はバチカン銀行を経由する。ある調べによると1980年から10年間だけでも、同銀行はマフィアのカネ150億ドルをマネロンした。


ヨハネパウロ2世と若いレオ↓儀式仲間?


歴代法王は第9地獄の儀式をパスした人のみ、選ばれる。にこやかな法王のイメージは完全に作られている。写真は加工される。歴代の法王に会った人達が口をそろえて言うのは、目が黒くて不気味だということ。悪霊に憑依されているかもしれない。

イエズス会がこのカルトを作った理由は、バチカントップや欧州王室を脅迫して言う事聞かせるため。

一般信者は儀式のことを知らないが、少なくとも司教以上は知っているはず。神父をやめたら、儀式のことを口外しないよう脅される。従わなければ殺される。


他にもこういうカルトが世界中にある。

カネ・特権を有するエリートは児童を強姦・殺害しても隠ぺいされ、守られて捕まらない。クモの巣のような政治的ネットワークがあるから。罪を暴露しようとすると死に至る。(注・映画アイズ・ワイド・シャットのスタンリー・キューブリック監督)

上の証人女性は儀式に英王室の故フィリップとチャールズが参加したのを見ている。

既存の体制ではエリートたちを裁くのは困難。だからケヴィンは自分たちで裁判所を立ち上げた。


さて、ベネディクト16世↓は2013年に法王を辞任した。実に600年ぶりの法王辞任だった。

辞任の背景はこうだ。

ベネディクトと前法王フランシスコは天敵同士だった。フランシスコは友人の駐バチカンスペイン大使に、スペイン警察へベネディクトの儀式殺人をリークさせた。スペイン警察はベネに逮捕状発行。ベネは辞任してから2022年の死去まで、一歩もバチカンの外へ出なかった。出たら逮捕されるとわかっていたからだ。


カトリックに限らず、全ての既成宗教は支配システムがコントロールしている。チベット仏教のダライラマさえも、CIAからカネをもらっている、反中国の宣伝塔だから。


バチカンだけではない、欧州の全ての王室は児童に対する犯罪を行っている(他の犯罪も)。


こういうことを止めさせるには、市民が立ち上がるしかない。

ーーー


以上です。


今までもカトリック神父による虐待は報道されましたが、全て個人の問題と片付けられていました。しかし組織的に行ない、隠蔽していたのです。

いかに物事の表面と深層とは、全く違うものかという良い例だと思います。

日本の仏教界はこんなことが無いことを願います。


善意のかたまりで純粋にキリスト教を信じている人たちには、それはそれで当方は敬意を表します。

しかし組織としてのバチカンや教会の今の有様を見て、天のキリストが呆れかえっているのは確かです。



 
 
 

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