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HAARPその2ー気象操作・人工地震を起こすだけでなく人間の体や脳を攻撃する。

更新日:1月16日


の続編です。1990年代に出版されたこの本は↓最初にHAARPの実体を暴いたとして有名です。


HAARPは軍産複合体のたまものです。過去に一時、稼働を止めたのではという噂が広まりましたが、おそらく2015年に施設の所有権だか管理権だかが国防省からアラスカ大学フェアバンクスに移転したからでしょう。その後も稼働しています。


ところで、知人が「日本のHAARPもあるよ」と教えてくれました。笹原俊さんという方のブログでは、京都大学のMUレーダー(滋賀県甲賀市)は世界最強のHAARPとあります。しかし画像を見ると、敷地も狭いですし、アラスカのHAARPより大分チャチに見えます。

Google mapで HAARP Locationsを調べると、日本には一つ、青森県三沢基地にあるようです↓ 京都が載っていないので、MUレーダーは亜種HAARPかもしれません。

拡大↓


HAARPの本質は大気の電離層ヒーターですが、グローバルプロジェクトなので世界中に施設があります。フィンランドとノルウェー、オーストラリア、ウクライナ、ペルー、ブラジル、インド、上海、米マサチューセッツなどが挙げられています↓土地の広大な場所が有利なのでしょう。


「Angels don't play this HAARP」から全体を要約することもできますが、長くなるのでここではHAARPは一体なにをするシロモノなのか、を紹介していきます。結論から言いますと、HAARPはニコラ・テスラの技術を応用したマルチ兵器であり、気象操作や人工地震の他に人体や脳を攻撃する仕組みも有します。


内容を抜粋していきます。

ーーー

HAARPは、オーロラ研究とはなんの関係もない。これは本当の目的を隠すための命名である

The HAARP, had little or nothing to do with nature's electropaintings in the sky, the aurora borealis. The project name was the mask behind which the military hid,


ある資料には地球のエネルギー場を活用して、気象操作、気象改変、北極南極の氷を溶かしたり不安定にすること、オゾン縮小技術、地震エンジニアリング、海洋の波コントロール、脳波の操作、が書いてある

In the text he describes the use of weather manipulation, climate modification, polar ice cap melting or destabilization, ozone depletion techniques, earthquake engineering, ocean wave control and brain wave manipulation utilizing the planet's energy fields


HAARPの機能とは

気象操作

  • 電離層に、他にはあり得ない最大最強のパワーを送る能力を有する。

  • 1958年に既に、気象改変についてホワイトハウスのアドバイザーは、「国防省は、大気をイオン化・非イオン化して気象操作するという研究をしている」と発言。

  • 気象操作の他に人工地震が研究されてきた。軍はレーザーか化学物質を使って、対象地・上空のオゾン層を破壊して地震を起こす手法を研究した。この資金を出したのはDARPA(国防高等研究計画局、悪名高い)である。

  • 大気上空を沸騰させ電離層を不安定にすると、放射電力は長波として地上にもどり、人体、地面、海洋を貫通する

  • HAARPは、ソ連、カナダ、日本、グリーンランド、ノルウェー、フィンランド、NZなどのグローバル協力計画の一環


電磁波で脳コントロール

  • 電磁波によって人の脳を刺激して、外部シグナルに脳波がロックするようにする。 

  • RF(radiofrequency=高周波)はELF(極超長波)のキャリアとなり、脳波を同期・同調(entrain)する。しかしこの副作用は知る限り、ちゃんと政府によって研究されていない。人体は、ELFの周波に同調して振動する(つまりELFは有害)。

  • HAARPは世界最大の電離層ヒーターであるだけでなく、最大の、脳の同期同調機器である。建設がもっと進めば、この機械で地域全体にVLFやELF波を送り住民の精神状態に意図的な悪影響を与える。このような研究分野は空軍や海軍が1960年代初頭から進めてきた。

  • HAARPは意図的・非意図的に精神機能(mental functions)を変えることができる。

  • 被験者の脳波を周波や波形によって変え、完全に考え方や感じ方を変えることができる。

  • 専門家の間では懸念が広がっているーEMF(電磁波)は脳機能や健康を害する見えない兵器として使われているのではないか、と。


HAARPはマイクロ波の驚愕兵器も使用

  • テレパシー兵器テクノロジーが存在する

  The article described the emerging technologies for use in telepathic weapons.

  • マイクロ波の米国における制限レベルは、ソ連のそれに比べて1000倍もゆるい。

  • ソ連は1971年の段階でマイクロ波によって脳や記憶力、健康状態を改変するテクノロジーを持っていた

  • ソ連はテレパシー催眠を、何百キロも離れたところにいる人に使う能力を完成していた

   Mounting evidence also indicated that they may have perfected “telepathic  hypnosis”which could be deployed from hundreds of miles away from the target person.

  • 脳や心のリモート操作は可能。


ところで、1997年にポケモンショックというのがありました、覚えておられますか?ポケモンのテレビを見ていた全国の子供達が画面の光でひきつけを起こしました

ポケモンショック - Wikipedia まさにこのこと↓です。ワクチンと同じ、コスト安の人体実験だったかもしれません。

  • 光刺激・光駆動(photic driving)によって脳が影響され、ひきつけを起こす場合がある。

   Photic driving is the use of visible light pulsed at frequencies which have been shown to impact the brain. In some people they cause epileptic seizures.


  • 群衆コントロール (crowd control) に、リモートマインドコントロールが使われる可能性がある。(注:暴動を起こさせるなど)


ワクチンと5Gはやはり何十年も前から計画されたもの?!↓

  • ある研究では、人体に、自覚症状が起こらない程度の微量の(有害)化学物質を入れる。RFを人体に当てて初めて、害が起きる

   The idea expressed here is that depositing small amounts of chemicals in a person's physiological system, in amounts below normal levels where negative physical effects are known to occur, will ensure they have no perceivable effect until radio frequency radiation (RFR) is introduced.


  • 空軍は、1984年にRF(高周波)を兵器として使うハンドブックを出している。

   RFを使って中枢神経システムや心臓血管システム、呼吸システムに影響を及ぼす。

the use of radiofrequency radiation in the new weapon systems contemplated by the Air Force was intended to change the central nervous system, cardiovascular system and the respiratory system.


  • エネルギーをワイヤレスで遠隔地に送るこれらの兵器は進化を遂げ、これから数十年の間に実際に使用されると思われる。(本が書かれたのは1990年代なので現在実用)

   The advances in wireless transmission of energy for these kinds of weapons has reached the stage where we could see them used in the coming decade.


  • HAARPは一つで何役もの役割をこなす、RFのユニバーサルツール


  • HAARPプロジェクトの資金調達は1995年に米国議会によって一時的に凍結された。それでもプロジェクトは不明な資金源により実行された。

  • もう一つのHAARPのトリックは、大気層(オゾン?)に穴を開け、地球上の生物に放射能を受けさせること。

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以上です。         

1970年代にテレパシー催眠兵器が完成していたのは驚きです。

よく犯罪の容疑者が「頭の中で声がした」と言うのが報道されますが、それは幻聴でなく本当なのかもしれません。その人を狙い撃ちし、犯罪を起こすように仕向けられている可能性があります。


HAARPは、敵国を前提として開発されたにしろ、最終的には人類支配・人口削減が目的だと思います。

中止や廃止を求める声を上げなければいけません。




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