ShortNews ビッグアップルは終わりましたー新市長がイスラム教徒、共産主義で移民重視、NYは変わり果てていくのか。(2025年11月8日公開)
- chibamai
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↑新市長ゾーラン・マンダーニ、自身もウガンダから移民したインド系。
いきなりですが、大都会ニューヨークのテーマソングともいえる、New York, New York
の和訳歌詞を見てみます。曲はこちら
うわさを広めてくれ
俺が今日旅立つ事を
仲間入りしたいんだ
あのニューヨークに
放浪者の靴は
彷徨う日を待ち望んで
ニューヨークのど真ん中で
眠らない街で起きたい
そして昇りつめるのさ
この街の頂点に
小さな町での憂鬱は消え去り
新しい人生のスタートだ
古きニューヨークで
そこで成功できれば
俺はどこだってうまくやれる
すべてはお前次第さ
ニューヨーク ニューヨーク
ニューヨーク ニューヨーク
眠らない街で起きたい
そしてナンバーワンに
トップに昇りつめて
街の王者になるのさ
ナンバーワンに
小さな町での憂鬱は消え去り
新しい人生のスタートだ
古きニューヨークで
そこで成功できれば
俺はどこだってうまくやれる
すべてはお前次第さ
ニューヨーク ニューヨーク!
1970年代後半のこの曲は、当方などは大変懐かしいですが、歌詞はあくまでも資本主義・自由主義のニューヨークを指しています。能力と野心と運さえあれば、誰でも成功を収めることができるという前提です。
今回新市長に選ばれたのは、民主党バリバリのマルクス主義者マンダーニ氏です。不法移民の票が効いたのは間違いありません。これでNYの企業ビジネスはどんどん脱出していくと見られています。企業に重税を課し、規制規制で身動きとれなくする可能性がぬぐえません。食料品店は国営となり、価格統制するそうです。地元経済破綻への前段階です。
早速テネシー州の知事が企業誘致を始めました。
ただでさえ公共教育のカリキュラムは不人気なのに、これ以上共産主義的締め付けがひどくなるのを恐れて保護者がNYから転居届続出か。
マンダーニ氏は福祉バラマキ政策、移民保護政策など、トランプの真逆を行こうとしています。
ホームレス化や犯罪化がどんどん進むのではないかという推測もあります。
2023年11月に、「花のサンフランシスコ」がホームレスだらけとなりしおれてしまった話を書きました。米・有名エコノミスト「日本経済はゆっくり崩壊に向かっている」:花のサンフランシスコ、花がすっかり枯れた
少しずつ、栄華を誇った米の街々が衰退しようとしています。
裏でどういう勢力が糸を引いているのか。米国を乗っ取りたい中国が、フェンタニル中毒蔓延(現代のアヘン戦争)を起こしているのは確かですから、NYの衰退も中国が手を染めているのでしょうか。
日本の街や村をこういう連中から守る必要があります。



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