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イスラエルはいよいよガザを完全制圧か、目的は領土再開発。:ケネディ長官、欠点だらけの医学部教育を徹底改革へ。(2025年9月1日公開)

  • chibamai
  • 12 分前
  • 読了時間: 3分
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↑2035年ガザ再開発計画・完成予想図


イスラエル・ネタニヤフ首相はガザの住民を飢餓に追いやるだけでなく、食糧配給の場所に向かってトボトボ歩いている丸腰の住民を狙って射殺しています。そして子供の頭を狙って銃撃しているという証言がいくつもあります。民族撲滅を狙っているのは確実です。


ネタニヤフはユダヤ人がナチスにされた仕打ちを、罪のないパレスチナ人(確かに中にはハマスも潜んでいるが全部が全部そうではない)に対して行っています。


アメリカのハイテク企業(パランティアなど)の援助もあり、イスラエルはガザの完全制圧に近づいています。数日前の報道では、ガザの市民を難民として欧米に輸送する計画だそうです↓


トランプの娘イヴァンカの夫ジャレッド・クシュナーは不動産関係のユダヤ人ですが、去年の段階で「海岸沿いのガザは不動産としては最高の場所」などと言っています。


去年、当ブログでガザは再開発のための立ち退き戦争であることをアップしました。


2024年4月↓


  • 中国は欧米グローバリストに対峙して世界を支配しようとしているが、チャイナの「一帯一路」政策に対抗するため、イスラエルは中東からインドにつながる回廊を提唱している。

  • それはIMEC(Middle East-Middle East-Europe Economic Corridor)=インド・中東・欧州経済回廊 と呼ばれる。インド・中東・欧州経済回廊 - Wikipedia


ネタニヤフ首相は去年、国連でその件をプレゼンテーション↓


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2024年5月↓


イスラエルによるガザ攻撃は経済回廊建設と、200万のパレスチナ人立ち退きが目的である可能性ということです。奇しくも、先週金曜日にイスラエルのネタニヤフ首相は2035年に向けたガザ新計画を発表しました。


この計画では、とりあえずイスラエルはガザ内に人道支援地域を作り、そのあと10ヵ年かけて新都市と貿易ルート(経済回廊)を建設し、それをアラブ各国が後押しすること、ガザにパレスチナ人による新自治政府を作ってすべてのテロリストを撲滅させるため、イスラエルは引き続き関与すること、などを挙げています。イスラエルはこのように中東全体を支配したいようですが、これはイスラエルを建国したロスチャイルドの夢かもしれません。


つまり全ては最初から出来レースということです。現時点(2024年5月6日)でガザでは3万人以上がイスラエルによって惨殺されています。

ーーー


トランプはユダヤ勢力に首根っこを押さえられていますから、ガザの虐殺を止めようとしていません。世界も見て見ぬふりです。


ガザの海岸沿いに高級ホテルやマンションが建ち並んだとしても、虐殺されたパレスチナ人の地縛霊が沢山うごめくでしょうから、決して良い雰囲気にはならないと思います。



医療製薬マフィアが作った医学部教育に、ケネディ長官がメスを入れる



健康福祉省長官のロバート・ケネディJrが、薬やワクチン頼りの医療システム改革に向けて戦っています。医学部のカリキュラムに「Nutrition=栄養素治療」を入れる予定だそうです。


4年間の医学部教育で、栄養に関する講義は20時間しかないそうです。



ちなみに当方はこういう、一家に一冊あるべき本を持っています。

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昔の人は化学薬品など使わずに体を治していました。おかげで副作用などなかったのです。現代は薬の副作用を抑えるためにまた薬を飲むという、まさしく負のループです。


この本は症状別に詳しく治し方を書いてくれていますので、次回のブログで見ていきます。

「こういう症状の治し方を知りたい」という方は、chibamai@hotmail.com までどうぞ! 


 
 
 

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