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史実!医療/製薬の癒着を生んだのは例の家系:WHO認める・サル痘はゲイ間で感染


コロナワクチンでも明らかになりましたが、製薬カルテルは完全に当局や政府と癒着しています。

日本でも厚生省は製薬側に立っているのは見え見えですし、アメリカに至っては露骨に製薬がFDAに資金を渡しています。

医療制度が何故こうなってしまったのか、端的に説明した記事があるので紹介します。(太字は当方によるもの)


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最近の人々は植物で病気を治すことや、ホリスティックな治療と聞くと不思議な顔をする。どんなことでもそうだが、政治やカネばらまきのせいで、人々は体に悪い事でも良いものだと信じるようにされてきた。


これを始めたのはジョン・D・ロックフェラー(1839 – 1937・上の画像の一番左)だ。彼は石油事業家であり、泥棒貴族(robber baron) であり、アメリカ最初の大富豪であり,

独占主義者だ。20世紀初頭までには、彼は自社スタンダード石油を通じて米石油精製所の90%を支配した。(スタンダード石油はその後シェブロン、エクソン、モビルに分割された)


また1900年ごろ、科学者たちは石油化学を見出し、石油からありとあらゆる化学物質を製造できることが分かった。例えば、ベークライトと呼ばれる最初のプラスティック は1907年に石油から作られた。科学者はビタミンの存在を認め、石油からそれらを製造する可能性を問うた。これは石油や化学薬品、医療といったものを独占したいロックフェラーにとっては、願ってもないチャンスだった。


石油化学製品の長所は、特許を得て高収益を可能にすることだった。しかしただ一つ、ロックフェラーにとって障害があった。当時(19世紀終わり~20世紀初頭)、アメリカでは自然医療や薬草を使った治療が非常に盛んであった。アメリカの医者や医療学校(medical college)の半分は、ヨーロッパやアメリカン・インディアンから学んだホリスティック医学を使っていた。独占主義者のロックフェラーはライバルのホリスティック医学を闇に葬る方法を画策した。それは、問題ー反応ー解決(Problem-Reaction-Solution) という古典的戦略だった。つまり問題をねつ造して人々の不安を煽り、それから事前準備された解決法を提供する、ということである。(これは911やコロナで実施済み)


彼はお仲間のアンドリュー・カーネギー(鉄鋼業界を独占して大儲けした)に作戦を立てさせた。有名なカーネギー財団からある一人の男を送り出し、米国中を回らせ、国内の医療系大学や病院の状況を調査させた。それがアブラハム・フレックスナーである。この1910年フレックスナー報告によって、近代医療制度が生まれることになった。言うまでもないが、同報告は国内の医療団体や組織の大改造を提案した。


この報告が発端となり、半分以上の医療学校が閉鎖された。ホメオパシー(西洋版漢方)や自然治療はバカにされ悪者にされ、その医師達は刑務所に入れられた。(注:これは日本でも明治と昭和の戦後に民間医療が抑圧されたのと同じ)

医療の流れを変え、医師や科学者の考えを変えるために、ロックフェラーは大学や病院に1億ドル以上(当時)をばらまき、General Education Board という表向き博愛主義の団体を作った。これは典型的なアメとムチによるやり方である。

あっという間に国内の医科大学は合理化され、均質化された。学生は全て同じ内容を学び、医学はすなわち特許を得た薬品を使うものに変わっていった。


科学者は巨額の補助金を得て、植物成分でどのように病気を治療できるかを研究したが、その目的は化学薬品をそれに当てはめ特許を得ることだった。「病気にはピル」(A pill for an ill)という言葉が近代医学の決まり文句となった。


そして100年後、医療界は栄養のことや薬草、ホリスティック医学など何も知らない医者ばかりとなった。 社会全体が、健康に関して製薬企業に従属することになった。アメリカはGDPの15%を健康ケアに費やしているが、これは「病気ケア」と呼ぶべきだ。

このシステムは症状ばかりに注目し、根本原因を突き止めて治療をしようとしない。そのためリピートカスタマーが増えるだけである。がん、糖尿病、自閉症、喘息、風邪さえも根本治療できない。本当の治療などあるわけがない、なぜならこのシステムは、医学者でなく大富豪やオリガーキーが支配しているからだ。


がんと言えば、アメリカがん協会はロックフェラー当人によって1913年に設立されたのだから、言わずもがなである。


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この記事は正しいと思います。何故なら、この本に同じことが書いてあるからです。↓



有名な「ロックフェラーのシャーマンたち」、著者はカリフォルニア大学公衆保健衛生学の

教授、E・リチャード・ブラウンです。当方は全部読みました。

陰謀論ではなく、沢山の資料に基づいて注意深く書かれた本です。著者の結論は、資本主義と医療が合体してしまったことに問題がある、ということでした。

このアメリカのシステムが、戦後GHQを通じて日本に導入されたのです。


勿論、病院制度の全てが問題というわけではなく、救急救命がなければ大変ですし、手術も病院でしかできません。それで沢山の命が助かっているのは事実です。

しかしその一方で、医学と製薬業界癒着による、多くの問題が存在していることになります。


何でもかんでも病院や薬を頼ることなく、自分で自分の健康に責任を持つという姿勢でありたいと思います。



WHOがゲイの性パートナーを減らすように要請―サル痘感染で



ゲイやバイの男性はパートナーの数を減らすよう、WHOが要請


WHOのテドロスは、サル痘の99%がゲイ間の感染であることを報道しないよう、メディアに要請しているもようです。

何故でしょうか。表向きはゲイに対する偏見ストップでしょうが、またまたロックダウンをしてワクチンを打ちまくるために、普通感染すると嘘を押し付け、恐怖と不安を煽りたいのでしょう。


同じパターンで踊らされぬよう、マスゴミの報道に要注意です。



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