拡散希望!米では計150万人が死亡・フェンタニルは現代のアヘン戦争、社会崩壊が目的。日本で闇流通させてはならない。(2025年8月29日公開)
- chibamai
- 8月29日
- 読了時間: 5分

まず、アヘン戦争をコーパイにまとめさせますと
アヘン戦争は、1840年から1842年にかけてイギリスと清(中国)との間で起きた戦争です。イギリスは清にアヘンを密輸して莫大な利益を得ていましたが、清はアヘン中毒の蔓延と銀の流出に危機感を抱き、官僚・林則徐による厳しい取り締まりを開始しました。これに反発したイギリスが軍事行動を起こし、戦争に発展します。
戦争は清の惨敗に終わり、1842年に南京条約が締結されました。この条約により、清は香港の割譲、賠償金の支払い、五港の開港などを強いられ、欧米列強の影響下に置かれるきっかけとなりました。
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先週アレックス・ジョーンズが言っていましたが、薬に使われるフェンタニル中毒により、米では今まで合計150万人死亡しました。バイデン政権下で一気に問題悪化した理由を後述します。
2023年の死亡者は7万人以上、2024年は減少して5万人弱となっています。特に若い命が沢山失われています。そしてホームレス問題と大きく重なっています。
Fentanyl addicts on the street (路上のフェンタニル中毒者)で画像検索しました。
前かがみのままフリーズする、独特の症状です。








もうホラーです。アヘン戦争時代、中国やインドなどではアヘン窟で中毒者が吸っていました。栄養を吸収できずガリガリになります。


先週恐ろしい話をアレックスがしていました。
若い人、特に女性を狙って、微量で中毒になるフェンタニルがばらまかれている。
例えば人気(ひとけ)のない公園や駐車場を歩いていると、1ドル札が折りたたまれた形で地面に落ちている。それを拾って広げると、フェンタニルが空気中に広がり、吸った人は気絶する。
近くで見ていた犯人は被害者を車に担ぎ入れ、隠れ家に連れ込む。(米のように国土が広いと、人気のない場所が多く目撃者もいない)何か月もフェンタニルをかがせながら性虐待して奴隷にする。こうやって何百人以上が行方不明になっている。
被害者は完全中毒者となり、やがて死亡する。(注:そのあと臓器収集?)アレックスは自分の娘たちに、紙幣が落ちていても絶対に拾わないよう言っている。
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フェンタニルを広めている黒幕は中国と英国だといわれています。まさにアヘン戦争の主人公です。アヘンで清国は社会崩壊し、英国に降伏しました。中国は今度は、米を乗っ取ろうと狙っていると思われます。
フェンタニル禍の目的は、社会崩壊を起こさせやがて共産主義で統治するという、「クラワード&ピヴン理論 Cloward and Piven theory) だと、アレックスはずっと言っています。
2023年7月の当ブログでこの理論を紹介しました。
1966年にコロンビア大学社会学者のリチャード・アンドリュー・クラワードとフランシス・フォックス・ピヴン夫妻が提唱したこの戦略は、政府に無理な要求を押し付け資本主義を破壊し、やがて社会を危機的状況・経済崩壊に陥れることを目標としている。↓
First proposed in 1966 and named after Columbia University sociologists Richard Andrew Cloward and Frances Fox Piven, the Cloward-Piven Strategy seeks to hasten the fall of capitalism by overloading the government bureaucracy with a flood of impossible demands, thus pushing society into crisis and economic collapse.

言ってみれば、真っ赤っかの共産主義戦略です。大学は結構こういう学者が多いのです。
2010年に奥さんのピヴンが記事を書いています↓「困窮層の重み:貧困を解決する戦略」

我々は、貧困に直面する人々を大量に福祉手当を受けさせる戦略を提案する。
The force for that challenge, and the strategy we propose, is a massive drive to recruit the poor onto the welfare rolls.
大量に福祉手当を受けさせ、フルに受給させれば、役所の窓口対応も混乱し、自治体の業務が滞る。これによって政治的問題となる(注:やがて政権交代となり、共産主義が生まれる可能性)
Widespread campaigns to register the eligible poor for welfare aid, and to help existing recipients obtain their full benefits, would produce bureaucratic disruption in welfare agencies and fiscal disruption in local and state governments. These disruptions would generate severe political strains,
デモを催し、福祉受給者が弱気にならないよう武闘的な流れ(climate of militancy)を作る。武闘的雰囲気によって、受給者は自分からデモを起こすようになる。
Advocacy must be supplemented by organized demonstrations to create a climate of militancy that will overcome the invidious and immobilizing attitudes which many potential recipients hold toward being “on welfare.” In such a climate, many more poor people are likely to become their own advocates and will not need to rely on aid from organizers.
当戦略の究極の目標は、収入の直接分配である。(注:ベーシックインカム?)
The ultimate aim of this strategy is a new program for direct income distribution.
抑圧されている層が大規模抗議デモを起こし、略奪や破壊が起こり社会問題となって政権が責任を取って退陣する。その間隙を縫って社会主義/共産主義政権が誕生するという手法です。
このやり方で中南米やアフリカでは多くの共産主義政権が生まれました。
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バイデン政権下でフェンタニルが広まったのは、共産主義推進があるはずです。
そもそも共産主義で世界を統治するのは誰の目標でしょうか。
イルミナティです。国連やグローバリストの連中です。メキシコの麻薬カルテルや世界の犯罪組織とタイアップしているのは、エリート勢力です。
中国ももちろん共産主義で世界を支配下に置こうとしています。
明治維新・開国はアヘンを日本に流通させて儲けたいイギリスが支援しました。幸い日本は清国のようにならずに済みました。
フェンタニルも、絶対闇流通させてはなりません。