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日本、2050年までに最大5億人の外国人が必要?国連の2001年文書「補充移民 Replacement Migration」


労働可能人口を維持するためのシナリオが複数あるうち、第5シナリオによる移民数が最大5億2400万人

アメリカはとうとう米・メキシコ国境が崩壊しており、移民の津波がおしよせているようです。何十万人が既に新規入国、何百万人が新たに国境を越える勢いだそうで、移民が泊まる場所が不足しています。なんと、NYのセントラルパークにテントを何万人用のテントを張る話も出ています。

これも、国連主導の移民作戦です…グローバリストは「国家」を無くすのが目標です。


今回は、国連文書「Replacement Migration 補充移民」を見ていきます。


文書では高齢化が進み、移民を必要としている国が挙げられています。フランス、ドイツ、イタリア、日本、韓国、ロシア、英国、アメリカ、EUです。

シナリオが1から5まであります。IとIIはあまり意味がないので、III、IV、Vのシナリオ

を見ます。IIIは、その国の2001年時点の人口を維持するために必要な移民数、IVは15歳から64歳の労働人口を維持するための移民数、そしてVは年金受給者人口とそれをサポートする労働人口との最大比率に関係します。↓

Scenario V. This scenario computes and assumes the migration required to maintain the potential support ratio (PSR), i.e., the ratio of the working-age population (15 to 64 years) to the old-age population (65 years or older), at the highest level it would reach in the absence of migration after 1995.


シナリオVでは、65歳以上をサポートする労働人口を最大比率にするためには、日本は2050年までに5億2354万強の移民が必要となります。↓


また、分かっていることですが日本では65歳以上の人口が急速に増えると予測しています。

2000年人口  1億2671万   65歳以上の割合  17%

2050年人口  1億492万 65歳以上の割合  32%


そのため、イタリア、日本、韓国と欧州では、今まで以上の移民が必要になると言っています。↓

· For Italy, Japan, the Republic of Korea and Europe, a level of immigration much higher than experience in the recent past would be needed to offset population decline



しかしこれらは、あくまでも2001年時点の分析です。

現在の国内外国人数を見に法務省のサイトに行きました。

この統計は2012年から開始されたようです。それ以前は「登録外国人」統計でした。

下記のグラフで見ますと、2012年から2022年の間に、在留外国人は71万人増えて296万人となりました。中国人は6万1000人増加して74万4000人となっています。一方韓国・北朝鮮人が10万人以上減少しています。

短期旅行者・滞在者を加えると、中国人は100万人近いと思われます。


2012年12月時点の在留外国人↓



2022年6月時点の在留外国人↓


シナリオVによりますと、2010年から2020年の間に、新規在留外国人が1168万人増えてなければなりませんが、全く現在の状況(2012-2022で新規71万人)では追いついていません。

ここで考えられるのは、移民計画がうまく計画通りに行っていない(住む所が足りない等)ということか、シナリオVをやめて、III(とりあえず全人口維持)またはIV(15-64歳人口を維持)を選んだか、あるいはこれから急加速するのか、ということです。


さらに、コロナ禍とワクチンによって人口構成が変化している可能性もあります。欧州ではコロナ中に高齢者が圧倒的に亡くなりました。独立系メディアで報道されているようにウイルスよりも、レムデシビルなどの有毒な薬の投与や人工呼吸器が原因です。

高齢者がこれからも狙われる可能性が大です。


この前も街を歩いていてワクチンの看板を見ました。

対象は

基礎疾患のある人

65歳以上の人

でした。病人や老人はさっさと死ねということです。


グローバリストの陰謀と戦うには、まず医者に頼らず健康を自分で維持すること、そしてできるだけ長生きしてやること、だと思います。当方は100歳まで元気に生きてやります。(笑顔)



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