top of page
検索
  • chibamai

米科学者有罪判決に隠された驚愕のSF顔負け・ナノテクノロジー

更新日:2021年12月26日






日本でも報道されましたが、2019年1月に米ハーバード大学の有名科学者・教授チャールズ・リーバー博士が逮捕されました。中国・武漢の大学から研究者としてスカウトされカネを受け取っていたにも関わらず、隠匿していた容疑です。裁判になっていましたが、数日前に陪審員判決で背任罪として有罪となりました。

しかしこの話のキモは、いかにナノ科学がSFレベルのすごい次元に達しているかということだと思います。マスゴミが一切報道しない内容を、独立系メディアの目から見ていきます。



リーバー教授はナノ研究の第一人者で、沢山の特許を取っています。ナノチップを体内に入れて外部からコントロールするという、近未来的な技術を開発してきました。

当方は物好きにも(笑)米商標特許庁のデータベースを見に行きました。

教授の特許の一つです↓。画像に訳をつけました。



特許の内容が説明されています。



一番下にリーバーと中国人数名の名前がある。

当方はサイエンス素人なため解読が困難ですが、何とか訳をつけました。

組織スキャフォールドという言葉が出てきますが、その定義をまず見てみます。


足場(スキャフォールド).細胞の接着,増殖,分化を制御するための細胞培養基材および体内での再生誘導のための細胞の周辺環境.注射可能な足場や細胞機能の活性化足場によって,体内環境に近い人工細胞ニッチができれば,再生誘導治療だけではなく,幹細胞研究にも適用可能である. 実験医学増刊 Vol.28 No.2


そして特許の説明です。


当特許内容は、ナノワイヤーと人体組織工学に関したものである。ナノワイヤーを細胞の外にある電気回路につなぎ、細胞や組織のスキャフォールドを形成することができる。ナノワイヤーはスキャフォールドで育った細胞や組織の一部分となり、細胞や組織を電気回路を通じて作成・コントロールできる。この方法では、ナノワイヤと電気回路が可能とする高度なコントロールにより、全く新しい種類の細胞や組織を形成・コントロールすることが可能である。それゆえ、そのような細胞スキャフォールドを利用して、ハイレゾリューションでコントロールしながら細胞や組織を形成することができる。これを応用すれば、組織工学、義肢、ペースメーカー、インプラントなどで活用することが可能になる。


どうも、最初にナノワイヤーというシロモノを人体に入れて、細胞の足場を作り、外部から細胞や人体組織をコントロールできるようにする、ということらしいのです。つまり人体外部から、人体の組織が生まれたり死んだり変化させる、みたいな内容です。ナノワイヤ―はマイクロチップならぬナノチップのような物かもしれません。


そしてリーバー博士の他の特許に、ナノ・メッシュ・ラティス(nano-mesh lattice)があり、憶測を呼んでいます。


ナノサイズなので、このようなものは注射で人体に入れることができることになります。

それが人間の脳や神経システムなどにくっつき、AIが体内の状況や信号(神経は電気系統です)を読み取り支配することができる、ということらしいのです。まさにSFです。

Natural Newsによると、このテクノロジーが中国に移されているらしいですから、リーバー博士が武漢の大学に売ったのかもしれません。

そしてAIによる人体コントロールを5Gに載せて行うようになっている、と記事は説明しています。


そしてこの技術が既に、コロナワクチンで使われているのではないかという指摘があるのです。こういうナノチップだか何だかを注射し、何回も接種することによって強力化するのかもしれません。以前この話をご紹介しました。


ワクチンを打ったら体が磁石になったという話でした。ワクチンにマグネト(磁石)・プロテインという遠隔でモルモットをコントロールできる物質が入っている可能性がある、という内容です。

結論としては、人類は全てが管理・監視される時代に入ろうとしています。名前・住所・銀行残高だけでなく、心理や感情までも、体内のナノチップで一斉にコントロールされる日が来るのかもしれません。


すごい時代になったものです。でもこういう研究開発は今に始まったことではなく、100年くらい前から地道に秘密に行われてきたのが、ネット時代になって暴露されるようになったのだと思います。このような研究はトランスヒューマニズムと関係があります。


いっそのこと、ナノ・エイリアンがいたら面白いと思います。注射でエイリアンが体内に入り、人の心理や行動をコントロールし、ナノ携帯で当局に5Gを使って報告するのです。

当局とは、もちろんグローバリスト勢力の監視部門です。

あ、「ミクロの決死隊」という昔の映画がありましたね。これは治療を行うために医師がミクロサイズになって人体に入るという筋書きでしたが。年齢がばれますね。


もう何を聞いても驚きません(笑)。









2件のコメント
bottom of page