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↑第3の神殿、想像図
トランプの新人事はシオニストが多いことが言われています。報道では、ユダヤ人である婿のジャレッド・クシュナーが人事を担当しているそうです。ジャレッドの父はネタニヤフ首相と親しく、後者は前者の豪邸に泊まりに来るくらいだそうですから、ジャレッドもシオニストです。
デビッド・アイクのビデオで、トランプとイスラエルの関係について説明していました。
イスラエルは諜報機関を使って世界各国に影響を及ぼしてきた。
トランプは長年イスラエルと関係してきた。
1990年代に、トランプの事業が破綻寸前になったことがある。何十億ドルの個人的負債を抱えた。それを助けたのはロスチャイルド系銀行家のウィルバー・ロスで、前トランプ政権の商務長官も勤めた。
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ロスは72行もの銀行に指示してトランプの事業を救済した。少なくともその時点から、トランプとユダヤ金融勢力・イスラエルとのつながりは強まった。
2016年と2020年、大統領選に出馬したトランプに資金援助したのは、シェルドン・アデルソンというカジノ経営のユダヤ系大富豪である。この人は狂信的なイスラエル支持者だ。
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アデルソンは2021年に死去したが、夫人のミリアム・アデルソンは今年の大統領選でトランプに1億ドル寄付している。
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前回の寄付の見返りとして、前トランプ政権はシオニストの希望通りイスラエルの米大使館を、テルアビブからエルサレムに移転した。
今回も、トランプ新政権で指名された長官や重要ポストはほとんどがシオニスト・イスラエル支持者である。
イスラエルはなぜこれほど重要か言うと、多くのユダヤ人やクリスチャンは、来たる世界の大混乱を経てユダヤの救世主あるいはキリストがエルサレムに再び現れるという、「再臨」を信じているからだ。旧約聖書に実際そういう予言が書かれている(エゼキエル書)。
再臨の前にイスラエルの地をととのえて準備しておく必要がある、とシオニストは信じている。
ユダヤ教徒が聖なる場所としてあがめる、ソロモン王が建設した神殿がそびえていた「神殿の丘(Temple Mount)」には、現在は神殿は残されておらずその壁しか存在しない。
Western Wall、嘆きの壁↓
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しかもその壁の向こうには、イスラム教の聖地アル・アクサ・モスク(黄金のドーム)が控えている。
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シオニストは神殿の丘からこのモスクを追い出し、ユダヤの第3の神殿を建立するのが悲願であり、実際に計画している。
ガザの破壊やレバノンの爆撃は、イスラムを弱体化し、神殿を建設するための前段階なのだ。聖書の予言を演出しているのである。神殿建設を支持する米のクリスチャンも多い。
独立系メディアもこの流れを支持している。
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↑トランプは大学での反イスラエル活動を、取り締まろうとしている。言論の自由の逆行ではないか。
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ガザの破壊は、経済的立ち退きの理由もあります。中近東にロスチャイルド帝国を作ろうとしているのです。実際にガザの経済回廊や未来都市計画が発表されています。
原油支配のためのロスチャイルド帝国を作るために、大虐殺が行われています。
BRICSを恫喝、しかしロシア・ウクライナ戦争終焉努力、人身売買摘発などカラフルなトランプ
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米ドルは基軸通貨としていつか終わりを告げますが、BRICSの新通貨がそれを後押しするという予想があります。しかし米ドルを手放そうという国には、米は100%の関税を課す、というのが上の内容です。BRICSへの宣戦布告です。
これはせっかくトランプはBRICSロシアのプーチンと和平に向けて協働しようとしているのに、水を差すことにならないでしょうか。
しかしバイデン政権下で野放しとなった、移民に紛れ込んだ組織的人身売買を、トランプは徹底的に潰そうとしているのは良いことです。米の政治家や官僚など、人身売買で儲けている連中は真っ青だそうです。
さらに、トランプが就任する1月20日の翌日に、新しいパンデミックが始まるという製薬マフィアの手先による予告があります。
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2025年は混乱の年かもしれません。
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