
↑ニュルンベルクで判決を受ける、人体実験を行ったナチスの医師(23人のうち16人有罪、7人死刑)
先日のブログ
でご説明しましたが、どれだけこの綱領がワクチン拒否の根拠として使えるのか、フランシス・ボイル博士にメールで確認しました。(メルアドはイリノイ大学のホームページに掲載)
インターネットは恐るべし、間もなく返信がありました。たまたまパソコンの前でお仕事されていたのでしょう。
私のような質問は世界中から来ると見え、返信に博士のインタビュービデオのリンクが貼ってありましたのでご紹介します。
結論から言いますと、現在ワクチンを推進している人たちは、重大犯罪を犯していることになります。
1分10秒くらいから登場する、枯れた感じの老紳士がボイル教授です。
要点をまとめていきます。ちなみに、ニュルンベルク綱領は医学実験(人体実験)を行う際の法律で、10項目あります。(内容は直近のブログ参照)
7分50秒くらいから>ニュルンベルク綱領は、慣習国際法(Customary International Law)の刑法の一つである。(調べたところ、国際条約で決まった法律でないものを慣習国際法というそうです)
8分くらいから>1990年の湾岸戦争で、米軍兵士50万人に炭そ菌とボツリヌスのワクチンが接種されたが、一人の女性軍医が、ニュルンベルク綱領やヒポクラテスの誓いを理由に、注射するのを拒否した。その軍医は軍事裁判にかけられ、ボイル博士が弁護を担当した。ニュルンベルク綱領を基準に議論し、結果、刑を5年の禁固から8か月に軽減することができた。
接種された米軍兵士50万人のうち、1万1000人が死亡、10万人が半身不随となった。上述の軍事裁判終結の際、ボイル博士はテレビインタビューで「接種を命令したブッシュ(父)大統領、パウエル統合参謀本部議長、チェイニー国防長官、その他政権幹部は、ニュルンベルク犯罪を犯したことになる」と答えた。その後、ホワイトハウス内の知り合いが、ニュースを見たブッシュたちは震えあがっていた、と博士に伝えた。
その後米議会でも、これは犯罪であると結論づけられた。
13分40秒くらいから>以上の経緯を踏まえると、現在の新型コロナワクチン接種は、さらに重大な犯罪である。対象だった米軍兵士は若くて健康だが、今回は高齢者や子供も対象としているのは言語道断。
18分16秒>人体実験をしていたナチスの医師何人かは、死刑になった。
問題は、こういうことを医学部で教えないことである。そのせいで、平気でワクチンを研究開発、推進する医師たちがいるのだ。
22分30秒>ワクチンの幇助(接種を手助けする)も犯罪である。ニュルンベルクでは人体実験の幇助者も一部死刑になった。(ワクチン推進プロパガンダを広めてる人はよく読みなさい!)
24分30秒>ニュルンベルク綱領を訴えても、会社などが接種をやめようとしない場合は弁護士を雇うことを進める。
26分40秒>知識は力となる。上記の内容を私はインターネットで広めている。現在の状態(ワクチン接種)は人道的災難といえる。ニュルンベルク綱領は国際刑法であり、どの国でも効力を持っている。

↑博士が作成したカードです。これを接種しようとする組織や個人に見せてください、とのことです。法律用語には素人ですが訳しますと
------------------
医学実験におけるニュルンベルク綱領の権限によって、私はCOVID19ワクチンを受けたり接種する側になることを、拒否します。
米国政府は医学実験でニュルンベルク綱領を犯した医師たちを起訴、有罪宣告し、死刑に課しました。ニュルンベルク犯罪の幇助者も同罪であり、同じく起訴、有罪宣告、死刑となりました。
------------------
ニュルンベルク綱領は単なる倫理原則でなく、日本でも適用する立派な国際刑法です。このことを十分理解して、ワクチン拒否に活用していくべきだと思います。
Komentar