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米・銀行は勝手に預金を奪えるー日本は大丈夫か?:「医学部で習うことは半分が嘘」医学部長が発言

更新日:2023年12月15日



元大学の先生が人気ポッドキャストをしているCommonsense Showで、当人デイブ・ホッジスが言っていました、「ドッド・フランク法案によって銀行は顧客のカネを奪うことができる」と。それホント?ということで早速調べてみました。

以前も、銀行が潰れたら預金は救済に使われるという、「ベイルイン」を当ブログで書きました。


米ドッド・フランク法案は2008年のリーマンショックを受けて、金融制度改革・顧客保護の目的で2010年に成立しました。

さすが情報公開の国、全文がネットで読めます。849ページもあります。




銀行は顧客の口座からカネを奪うということなので、PDFで「account=口座」と検索をかけると沢山出てきます。いくつか疑わしい内容を見つけました。

  • P80 - 銀行が倒産状態に陥ると、清算機関が手続きを行う。その目的は、銀行の債務損失を株主や債券保有者、預金者などの債権者が負担する(注:つまりベイルイン)ようにすること↓

(1) creditors and shareholders will bear the losses of the financial company;

  • P81 - 清算機関は証券投資家法人と検討し、顧客口座を顧客の同意なしに、暫定的な橋渡し企業(bridge financial company)に移転するかどうか決定する

...whether to transfer to a bridge financial company organized by the Corporation as receiver, without consent of any customer, customer accounts of the covered financial company.

  • P90 - 証券会社やブローカーが倒産状態に陥ると、顧客の所有資産や口座は橋渡し企業に移転されるが、顧客の同意や承認は必要でない

(iii) CUSTOMER CONSENT AND COURT APPROVAL NOT REQUIRED


つまり銀行や証券会社が再建不能状態に陥ると、強制的に顧客の口座が差し押さえられるということです。預金のカネは戻ってこない確率が高いと思われます。どうしてこんな法案が議会を通過するのかというと、議会の議員にはこういう800~1000ページの資料が当日の朝に渡され、ろくに読むひまもないまま通過決定してしまうのだそうです。


今年3月の記事からアップします。

FDIC(連邦預金保険公社)という金融当局が、昨年11月の会議でベイルインを検討しているビデオが見つかっています。(その後削除)

「国民はベイルインされることを知らなければいけない」とか「我々よりも国民の方が銀行システムを信頼している」などの発言が不気味です。


日本の銀行は安全神話が強いですが、本当に100%信用できるとは思いません。結局は日本も含めた世界の金融機関は、ロスチャイルド系マフィアが支配しています。貯蓄高世界一の国民の預金を、鵜の目鷹の目で狙っていることは間違いありません。現に郵貯は長期間出し入れがない口座を差し押さえます↓


少しずつこういうことに預金者を慣れさせていこうとしています。心理操作の常套手段といえます。


医学部卒業式で学部長が祝辞、しかし「君たちの習ったことの半分はウソである」と発言


当ブログで再三登場のロバート・ヤング博士(アルカリ食餌療法)のビデオを見ていたら、面白いエピソードを話していました。


ある大学の医学部卒業式で、学部長がこう述べたそうです。


卒業おめでとう。君たちは一生懸命勉強して医師となった。

しかし悪いニュースがある。君たちの習ったことの半分はウソなのだ。

The bad news is that a half of what you learned is lies.


さらにもっと悪いニュースがある。どれがウソなのか、ここでは言えない。

The very bad news is that I can't tell you which are lies.


また、米で最高にレベルが高いとされる医学ジャーナルのニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスンの編集長が、「うちの掲載論文の半分はウソです」と語ったそうです。

そうなると日本のワクチン承認の根拠とされる、同ジャーナルの論文もウソなのでしょう


医学界を支配しているのは、6つの大企業だそうですが、ヤング博士は企業名を言いませんでした。しかし製薬会社(ファイザーやバイエル・モンサントなどのビッグファーマ)が入っていることは確実です。高価な薬を売って儲けたカネをばらまいて医学界を操作していますが、それは1900年代初頭に発している現象です。この名著がそのことを解明しています↓


折しも、またロックダウンの話が出ています。中国のミステリー肺炎が

再場しています。マスクも復活しています。

冬にまたプランデミックを広めたいのでしょうか。



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