1月のLA火災はやはり土地強奪の立ち退き火災、スマートシティとオリンピック目的:安楽死推進の国々はどれ?(2025年7月27日公開)
- chibamai
- 7月27日
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更新日:7月28日

今年1月7日に発生したLAのいわゆる山火事(気象兵器使用といわれている)では18000軒もの家屋や建物が焼失しました。その後、着々と復興が進み人々の生活も通常に戻ったかと思いきや・・・
全く住居が再建できていません。半年経っても、建設許可が出たのはたった10件だそうです。しかも富裕層向けだけです。普通の人は、市から土地を買い取らなくてはいけない場合があり、価格が高すぎて手が届かない、そうするとその一角は低所得者用高層住宅が建つそうです。実はこれはスマートシティになる疑いがあります。アレックス・ジョーンズのレポートです↓
そもそも火事は事前に計画されていた。貯水池は意図的に空っぽの状態になっていた↓

州政府が勝手に土地の利用目的を変えることはあり得ない、とニューサム知事は火災直後に言っていた↓

しかし州の発表では、2026年1月から、火災で破壊された地域の4割は低所得者用高層住宅(スマートシティ)に充てると州が発表。結局のところ、あの手この手で土地や家屋所有者の意向は無視。
2020年に決定したLAスマートシティ宣言↓ オリンピックも2028年7月に開催される。

当方のブログも1月にLA火災を取り上げました。
- 今回自宅が焼けてしまった俳優ジェームス・ウッズ(この人は俳優には珍しいトランプ派)  - によると、地域の火災保険を提供していた保険会社が、数か月前大量に保険をキャンセルした。 
- LAは以前から水不足だった。しかし水源は十分にあるのに、市は意図的に水を海に流していた。理由は近くに生息するワカサギなど生物を保護するため。LAの水不足はおかしい、とランプも最近発言していたところだった。実際に今回の火災で、給水栓から水が出ず、消防隊もお手上げ、どんどん火災が広がった。 
- 消防署はウクライナに消防器具を寄付していた。そして予算も大幅カットされ、消防士不足だった。 
- 燃え方がおかしい、という住民の証言があった。まるで燃やす建物を選んでいるかのようだと言った。(DEW=指向型エネルギー兵器を使ったか。これはマウイ火災でも指摘された) 
- カリフォルニアは州知事やLA市長など、自治体のトップに民主党(=共産主義、破壊を目指す)が多い。民主党ディープステートによる意図的災害ではないか、という疑いが広まっている。 
2023年8月火災のマウイもスマートシティ的なものが建設中だそうです。。
今や人工で地震・火災・大規模ハリケーンや台風を起こせます。それによって庶民は大損する一方、大企業が儲かる図式となります。これをDisaster capitalism=災害資本主義と呼びます。
ちなみにガザも経済回廊や海岸開発のための立ち退き虐殺です。
安楽死は人口削減。オランダとカナダは安楽死合法化、しかし報告以上に沢山行われている。
カナダではガンにかかった人が高額医療を払えないのがわかると、病院が安楽死のオプションを見せるという報道が以前ありました。
同国では障碍や心身の病気を持った人や高齢者は安楽死に追い込まれるケースが多いのです。
オランダも以前から安楽死推進国です。5年ごとに統計がとられますが、2021年には517人が安楽死しました↓
記事では
- 2021年、オランダでは9799人の安楽死が執行された。 
- その中でも、本人の同意がない非自発的安楽死 (Life-ending acts without explicit request=略LAWER)というものが、517件あった。これは全死因の0.3%に相当する。この割合は2016年からあまり変わっていない。 
- しかし安楽死全体の報告数が、2100件ほど(23%)少なく報告されている可能性がある。LAWERも報告されていない件数が多くある。 
- 医療による殺人 (medical homicide)は、安楽死合法化によって減るどころか、むしろ増えている↓  
- LAWERの多くは病院で起こっている。意思を表示できない患者の息を、安楽死法のもとで断つのだ。 
- 上記のようなことはカナダでも観察されている。 
- 安楽死を当たり前のものとして扱うと、医療による殺人はこれからも増えることになる。 
年金を払いたくない政府は、高齢者にさっさと天国に行ってもらいたいのは間違いありません。コロナワクチンは世界の老人ホームで接種され、大勢が亡くなりました。
意地でも長生きしてやろか、と思う今日この頃です(苦笑)。



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