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Dr. Boyle returns! 特定遺伝子対象の生物兵器は存在する。

更新日:2022年3月17日


左、フランシス・ボイル博士

ボイル博士は一昨年の2月に、コロナウイルスが武漢研究所から漏出した人工ウイルスであることをいちはやく世界に知らしめた国際法専門家・イリノイ大学教授です。

超優秀でエリート勢力の一員になれたものを、彼らの考え方に反発、生物兵器禁止条約を成立させるなど、ここ40年国際法の分野で活躍してきました。

久しぶりに、かすれた声で淡々と世界の悪をあばく正義の味方・ボイル節で一昨日登場、ファンをしびれさせました(笑)。

ウクライナの生物兵器研究所の問題やその他に関してコメントしていましたので要約します。


  • 1985年の段階で米政権ネオコン派によって生物兵器開発のための、DNA/遺伝子研究が行われていた。私はそれについて反対し、議会証言をした。世界中に米国防総省が設立させた生物兵器研究所(以下・生兵研)があり、ウクライナにもあるのは事実だ。ナチの生物兵器である(初めての方に、ナチスは現在も存在します)。本来こういう研究に携わる人間は終身刑となるべきだ。

  • 特定遺伝子を対象とした生物兵器は以前から存在する。最近も、アメリカはロシア人の遺伝子を収集していた。特定の人種や民族を攻撃できるようにするためだ。アメリカは数十年前から、ロシアの支配層に多い民族(スラブ系)を対象に兵器を研究してきた。

  • バイオセーフティーレベル(略BSL、生兵研の格付け。研究リスクが高いとレベルも高い)については、コロナが漏れた武漢の研究所はBSL4で最も高かった。武漢は非常に危険な細菌を扱い、ウイルスをナノ化した。エアロソル、噴霧できるようにだ。武漢研究所のホームページで、ウイルスをナノ化したことを自慢していた。実際に開発されたコロナウイルスは空中6~9メートルの高さに浮くことができると言われている。(拡散しやすい)

  • ロシアは、米設立の生兵研で囲まれている。ウクライナ、中央アジアのカザフスタンなど、ロシアを攻撃するために周辺国に建てられた。米はこの事実をひた隠しにしてきた。また、中国にも生兵研があるが、ロシアと同じく中国も攻撃対象となっている。

  • こういうことをしてきたのはナチス的ネオコンである。

  • プーチンは今回ウクライナ生兵研を爆撃したが、本来は正しい手順を踏んでウイルスが拡散しないように閉鎖すべきだった。なぜならアメリカもイラン・イラク戦争のときに、イラクのフセイン大統領にウイルスを渡した。対イランにつかうためにだ。フセインはその通りにしたが、戦争が終結した際、米軍はウイルスが保存されている場所を爆撃し、誤って拡散させ、米軍自身が感染してしまった。

  • ウイルス研究もワクチン開発も、「疫病予防のため」というのは言い訳で、兵器開発を目的としている

  • 可能性としては、ウクライナの生兵研爆撃は、ロシアによるものでなく、生兵研を隠すための米による自作自演かもしれない。米は生兵だけでなく化学兵器も開発する最大国だ。

  • ウクライナで化学兵器が使用されて戦争が激化する可能性もある。実際に過去のシリア内戦などでシリア政府が化学兵器を使ったと報道されたが、それは嘘だ。米がシリアのイスラム過激派に化学兵器を供給していた。

  • このような研究開発にはカネがからんでいる。開発段階ごとにいちいち特許を取って儲けるからだ。

  • 支配勢力は地球人類の遺伝子を収集している(注・コロナ感染検査はDNAを収集するのが目的という指摘がある)

  • ハーバード大学は武漢研究所に資金を出してきた。現在のCDC長官もハ大学医学部出身だ。ハ大化学部長のチャールズ・リーバーは武漢と関係して逮捕された。


  • 問題は、ファウチを始めとする全く道徳・倫理のない科学者やナチス勢力などが結託してこういう研究開発していることだ。一種の世界的カルトだ。我々はこれを止めなければいけない。

全く恐ろしいことです。

日本人の遺伝子を対象にした研究も行われているのでしょうか。


日本の731部隊の研究者幾人かは、戦後秘密裡に米に渡ったとされています。ナチスの残虐医師、ジョセフ・メンゲラその他大勢の関係者もそうです。戦後に米のエリート勢力によって、生物兵器・化学兵器の研究がエスカレートしていったと思われます。


そして生物兵器のおこぼれがあちこちに撒かれ、そのたびにワクチンワクチンとわめいて毒が打たれ、人々の健康を阻害して人口削減をする。そういうパターンはやめてほしいものです。

核兵器だけでなく生物兵器も禁止されるべきです。







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