国家元首はあえてバカでもOKらしい、ということはあの人OK?:トランプ対ロシア政策180度方向転換、脅迫されたか:10月は株式市場暴落の月、具体的予想が浮上(2025年9月30日公開)
- chibamai
- 9月30日
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マーティン・アームストロング氏は自身の研究所を持つ政治経済の専門家で、あちこちでインタビューされます。

Intelligence no longer required=(大統領や首相は)もはや知性は必須条件ではない。
考えてみると納得できます。いかにDSや影の勢力がコントロールしやすい人物か、つまり操り人形となりえるか、がポイントとなりますから。
米大統領がマインドコントロールされる映画がありました。The Manchurian Candidate (クライシス・オブ・アメリカ)という小説由来の映画です。

この映画は2004年制作以前に、1962年にもフランク・シナトラ主演で公開されました。
2回も作られるということは、意味深です。
ビル・クリントンやバイデンもManchurican Candidate(直訳・満州の候補)ではないかといわれました。必ずハンドラーという、マインドコントロール対象者をコントロールする存在がいるのですが、映画では大統領の母親でした。ビルの場合はヒラリー、バイデンも夫人のジルという噂です。
アームストロング氏に戻りますと、国の政策をコントロールしているのは官僚や諜報機関で、その力は政治家よりも強いと言っています。大統領も操られているのです。
国家元首は結局は操り人形です。例外はありますが、DSや闇の勢力の言う通りにしているだけとも言えます。
バイデン前大統領は史上最悪のバカ、というよりおむつと認知症の気の毒な人でした。書類にサインするのも自動ペン・オートペン使用で、すべて周りのスタッフが工作していました。
ウクライナのゼレンスキーはドラッグで頭が完全イカレテイルそうです。
我が国では総裁選が今週控えていますが、今までマスゴミがアゲてきた小泉陣営が、ニコニコ動画の書き込み依頼で失速しています。
国から甘い汁吸いまくりの霞が関やリベラル・闇の勢力にとって、からっぽしんちゃんだと本当に有難いはずですが、そうは問屋が卸しません。高市さんに頑張ってほしいものです。
さて、Manchurian Candidate とは思えない、オレさま流のトランプですが、先週ロシア・ウクライナ問題についていきなり180度方向転換し、ロシア攻撃OKと言っています。

アームストロング氏によると、トランプはネオコングループに脅迫されているのではないか、命を脅かされたのでは、ということです。
トランプは良い政策も実行していますが、ガザ虐殺中のイスラエル支持や今回のウクライナ支援については、完全にネオコンの言うなりです。
10月は株暴落の悪夢の月、投資家ビクビク。
今まで数回、米株や金融市場の暴落予想を紹介しました。当たらずとも遠からず、でした。
3月20日に暴落するという予想は、結局4月2日に起こりました。
4月2日は関税ショックで株式市場が暴落しましたが、トランプが意図的にリセットを起こしているという話がありました。市場は結局回復し、最高値を更新し続けました。
株が8月から下降トレンドに入るという予想もはずれています。結局9月も多少上下があったものの、相場はしっかりしていました。
さて、明日から10月に入ります。10月といえば、縁起が悪いのです。世界大恐慌(日本では昭和不況)を起こした1929年の大暴落や、1987年のブラックマンデーは10月でした。
有名なロバート・キヨサキは10月30日に米第3四半期のGDPが発表されるが、実質マイナス成長となりうるので、市場が真っ逆さまに下落すると警告しています。
数日前には、市場経験60年の有力アナリスト、マーク・チェイキンが10月3日を注意せよ、と言っています。運用システムが赤信号を出しているらしく、株のポジションをETFに切り替える推奨をしています。
同じく著名なジム・リカーズは、ここにきて更に金(高値更新中)のポジション増加を勧めています。
金が上がるということは貨幣の価値が下がっている証拠ですから、日本も物価上昇が続くのは間違いありません。貨幣を発行する政府に対する信頼が、世界中で揺らいでいます。無理もありません。
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