添加物は完全に避けれなくても、これだけは避けたい(2025年12月22日公開)
- chibamai
- 2 時間前
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地球を支配する勢力はいくつかありますが、人口削減推進派が存在します。コロナワクチンで世界合計2000万人以上(日本60万人以上、アメリカ100万人以上)が接種直後だけでなく数年にわたり、ガンなどで死亡しました。薬やワクチンだけでなく、食品添加物も体内に蓄積すればよろしくない状況になります。
2022年9月にも書きましたが 日本は危険な食品のゴミ捨て場と化したー東大教授:英王室が長生きする秘訣はこれだった? 国内の生産物は安心だという神話は崩れています。逆に長寿傾向の日本人は狙い撃ちされています。
今日は当方が無添加食品を中心に配達してもらっている、オルター社のパンフレットから抜き書きします。
保存料、酸化防止剤、着色料、甘味料などは商品裏の表示があれば、避けるのが好ましい。人工甘味料のアスパルテームは発がん性があり、アセスルファムKやスクラロース、ステビアも健康に対する悪影響がある。
「カロリーゼロ」や「糖質オフ」の人工甘味料は、糖尿病や心臓疾患を引き起こす懸念がある。
着色料の「赤色3号」のように色名と番号がつくものは、タール系色素と呼ばれ、発がん性とアレルギーを起こす
カラメルには4種類あり、アンモニウム塩を加えて製造するものは発がん性の可能性。
添加物だけでなく材料そのものにも不安がある。膨張剤のミョウバンは神経毒性でアルツハイマーの起因となりうる。増粘多糖類のカラギナンや加工でんぶんには発がん性の可能性。
清涼飲料水の果糖ぶどう糖液糖は、高脂血症、糖尿病のリスクがある。
パンやクッキーに使われるショートニングは、トランス脂肪酸が含まれて心臓病のリスク。
欧米の研究では、合成着色料や保存料を多く摂取する子供に注意欠陥性多動障害が多い。人工甘味料を多く摂取する大人にも、がん、心臓脳血管疾患、糖尿病リスクが。
業界利権の関係で、添加物表示そのものを無くす方向にある。「化学調味料」は食品表示基準にのっていないという理由で、この用語を禁止されている(千葉注:テレビでこの言葉を使ったらスポンサーから大攻撃がきたという)
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子供に対するリスクは特に心配です。「キレル子供たち」が問題になって久しいですが、お菓子などの添加物が原因の可能性は高いです。
結局は大人の責任です。
合成着色料について書きました。
以下、ケネディ長官のナレーションです。
(食品)パッケージの裏を見ると原材料や添加物が表示されています。その一つ、黄色の着色料にタートラジンがあります↓

タートラジンの原料は、石炭をコークスに製造するときに出る副産物、タールです。

タールは乾留液と呼ばれます↓

タールは昔から道路の舗装に使われてきましたが、ある時イギリスの化学者が、繊維の染色(黄色)に使えることを発見、「それなら食品にも使えるのでは」となりました。この着色料は非常に有毒ですが、食品メーカーは色を鮮やかにするために使っています。
タートラジンは腫瘍や喘息、神経障害、ホルモン損傷、腸の損傷、ADD、ADHD、遺伝子損傷、発達遅延、不安、鬱、を起こすことが分かっています。これは何十年も前からわかっています。
そのため、米国以外では厳しく取り締まれています。
現在タートラジンはタールではなく、石油から作られていますが、危険なのは変わりありません。子供の健康は死守されるべきなのに、おやつにもタートラジンが使われています。
子供の好きなものには危険な添加物が沢山入っており、有害添加物は100種類以上あります。
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道路の舗装に使うものを、安いからと言って食品に転用するのは大問題です。キャノーラ油が、戦争が終わって大量に余ったエンジンオイルから作られたのと同じです。
ショートニングも戦争終結後、余ったディーゼルオイルで作られました。
知らぬは消費者ばかりなり。